スーパー24店舗・ドラッグストア1店舗を展開している
私たちの強みや特徴についてご紹介します。
01せんどうの魅力 その1
1969年の創業以来、
千葉に根ざして地域の方々の
食生活に貢献中
1969年に千葉県市原市八幡で食料品スーパー「せんどう」を創業したせんどうは、その後、国分寺台店、島野店…と、続々と店舗を展開。2023年10月現在、スーパーパーケット24店舗・ドラッグストア1店舗を展開しています。全店に共通しているのは、「千葉県の市原市を中心に木更津市や外房エリアにかけて店舗を展開していること」。特定の地域に集中的に店舗展開する「ドミナント戦略」により、域内での競争優位性を高め、「より豊かな食生活に貢献する」企業として地域に合った店づくりを各店舗が実現しています。
02せんどうの魅力 その2
「好きにやってごらん」
という組織風土だからこそ、
個性と活気に溢れる
店舗運営が実現できる
せんどうの創業者・木口宣道（せんどうの名前は、創業者の名前「宣道」の音読み）は、根っからの商売人。自身が自分なりのやり方を考えて道を切り拓いてきたからこそ、「好きにやってごらん」という組織風土が創業以来ずっと根付いています。さらに、創業者の弟でもある木口誠一は、「自分があれこれ商売に口出しをするよりも、現場の第一線にいる人達がそれぞれ考え、行動した方が上手くいく」というスタンスの持ち主。好きにやってみて、仮に失敗をしても、考えた上での失敗ならばお咎めなし。結果だけでなく、プロセスや仕事に向き合う姿勢もちゃんと評価をします。従業員のアイディアを尊重する組織方針だからこそ、各店舗で独自のアイディアが生まれ、かつ活性化にもつながっています。
03せんどうの魅力 その3
おいしくないものを
売りたくない！
だからこそ、生鮮食品には
とことん力を入れています
せんどうの得意領域は、何と言っても青果・鮮魚・精肉・惣菜といった「生鮮食品」。一般的なスーパーの生鮮食品の売上構成比は全体売上の約3-4割といわれる一方で、せんどうの生鮮食品の売上構成比は5割を超えています。その理由は、「品質の良い商品を鮮度の良いうちにまごころの接客で安く売る」を経営理念に掲げ、常に最善の品質管理を徹底し、出来立て作りたての販売を重視しているから。「せんどうのお刺身はやっぱりおいしいなぁ」「せんどうで買った鶏胸肉はしっとりしていて臭みがない！」と、せんどうの店頭に並んでいる商品の品質・鮮度に信頼を置いてくださる地域のお客様のためにも、仕入れ先や加工（調理）方法、品揃えにとことんこだわり続けているのです。
04せんどうの魅力 その4
安定した経営基盤
生鮮食品の品質の高さで他店との差別化を図り、「おいしくて良いものはせんどうで買おう」という体験を地域の方々に提供するスーパーだからこそ、ディスカウント商品ではなく高価格帯の商品も売れるのがせんどうの特色のひとつ。その結果、1店舗あたりの年間売上高は一般的な地域のスーパーに比べて高く、1店舗あたりの平均年間売上は約20億円。20年以上黒字経営が続いています。もちろん、得られた利益はボーナスとして従業員にもしっかり還元しています。
05せんどうの魅力 その5
せんどうにしか売っていない
「SENDOオリジナル」を
開発・販売
「おいしくてせんどうにしかないものをお客様に提供したい」という思いから、プライベートブランドの「SENDOオリジナル」を展開しています。例えば、千葉県銚子産いわしを使った「やわらかいわし煮」シリーズは、中骨までまるごと食べられるほどのやわらかさ。また、せんどうが独自に輸入しているニュージーランド産ファイブスタービーフを贅沢に使用した「お肉がゴロゴロファイブスタービーフカレー」は、大盛りご飯にかけても楽しめるボリュームを誇ります。他にも、松阪ポーク比率50％以上で食べ応え抜群の「せんどう肉まん」など、さまざまなオリジナル商品が店頭に並んでいます。
06せんどうの魅力 その6
「せんどうでよかった」と
思える組織になるために
大手スーパーマーケットチェーンと
業務提携
2021年9月、埼玉県川越市に本社を構え関東エリア圏で199店舗を展開する大手スーパーマーケットチェーン「株式会社ヤオコー」と業務提携しました。その結果、地域に根付いたスーパーに在籍しながらも、マネジメントや店づくりなどに関するノウハウを業界トップクラスの企業から学べる環境が整いつつあります。