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#入社の経緯

Q.せんどうに入社する前は何をしていましたか？

A.大学で法学部を専攻し、主に法律に関わる基礎的なことについて学んでいました。自分や誰かの身を守るための法律や、生活する上でとても重要なことを勉強でき、社会人として成長していく上での土台を築くために役立ったように思います。同じ学部の友人は、警察官や消防士、学校の先生といった公務員やメーカーの営業職志望が多かったですね。

Q.せんどうに入社しようと思った理由は何ですか？

A.実は僕、せんどう古市場店でレジ打ちや品出しのアルバイトをしていたんです。就職活動をしていた大学4年の夏頃、店長さんから「うちの会社、まだ新卒採用募集しているから話だけでも聞いてみない？」と声をかけていただいたことがきっかけで、せんどうへの就職を視野を入れるようになりました。当時はコロナ禍の真っ只中で、オンラインでしか説明会や面接に参加できない中、職場の雰囲気や働いている方々の明るく親切な人柄を知っているせんどうは一番入社後のイメージが湧きやすく、「こういう人達と一緒に働きたい！」と思えたことが決め手で入社しました。

#仕事内容

Q.普段の仕事内容を
教えてください。

A.扱うお肉は牛肉・豚肉・鶏肉などさまざまですが、現在は主に豚肉の成形・加工を担当しています。お肉を成形し、包丁を使って手切りしたり、「スライサー」と呼ばれる機械でスライスしたりといった加工を行った後、パック詰めをして店頭に品出しするまでの一連の業務に関わっています。また、ハムやウィンナーなども加工品の品出し、業務の終了前の値引きシール貼り、スライサーや床などの掃除なども行っています。

Q.仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。

A.入社後はせんどう全店の中でも売場面積の広いちはら台店に配属されたのですが、初めて売場の裏側に入った時、お肉の一つひとつが想像以上に大きな塊で、たくさんの社員さん・パートさんが手際よく手切りで成形したり、スライサーで大量のお肉を切っている様子に圧倒されました。普段買い物をする立場からだと想像もしなかった光景がとても印象に残っています。

Q.仕事での失敗や壁を乗り越え、「成長できた！」と感じたことは？

A.学生時代に包丁を使う機会がほとんどなかったため、配属間もない頃は包丁の使い方もままならず、大きさや重さも均等に切ることができませんでした。それでも、先輩方からアドバイスをいただき、何度も失敗を繰り返しながら、入社半年ほどで少しずつ手応えが掴めてきました！先輩方から「上手くなったね！」と褒めてもらえると、成長したなぁと感じます。

Q.仕事の面白さや難しさ、やりがいを実感するときは？

A.「毎月第一火曜日は松三（「松阪ポーク」が三割引）の日」「よりどり2パック1000円」といった特売イベントがある日は、特売商品狙いの常連のお客様がたくさん来店されるため、精肉売場は朝の仕込みから終日大忙しです。もちろん大変ではあるのですが、それ以上に1日を乗り切ったときには大きな達成感が味わえますし、目標の売上に貢献できたことへのやりがいを感じられるんです。また、自分が加工に関わった商品を手に取っていただき、売れた瞬間はいつでも嬉しいです！

#会社の魅力

Q.せんどうに入社してよかったなと思ったことを教えてください。

A.入社したらいきなり店舗に配属されるのではなく、社会人マナー講座や電話の取り方、入社後のルールといった新入社員研修制度がしっかり整っているのはすごく助かりました。

Q.入社前と入社後のいい意味でのギャップはありますか？

A.思っていた以上に休みが取りやすいというのは、入社後に驚いたことのひとつです。休日はきちんと確保されていることはもちろんのこと、半日単位でも有給休暇を取得できるので、しっかり身体を休めたり、プライベートを楽しむことができています。

#今後の目標

Q.今後の目標や夢、挑戦したいことを教えてください。

A.自分に足りていないのは経験の量だと思うので、今はとにかく場数を踏んで、日々の業務にスピーディーかつ丁寧に、順序よく取り組んでいきたいです。今は豚肉の加工が主な業務ですが、ゆくゆくは牛肉の加工など、新しいことにもチャレンジしたいです！