藤原 良成
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フロア部門
フロア部門で苦手意識を克服!
仕事の楽しさを日々実感中

藤原 良成フロア部門
2022年入社

#入社の経緯

Q.せんどうに入社する前は何をしていましたか?
A.入社前は定時制の高校生でした。朝は八百屋さんでアルバイトをして、昼はバドミントン部で汗を流し、夕方から授業を受ける…という多忙な日々を過ごしていました。それでも、高校は卒業まで1日も休まず皆勤賞!部活動ではチームメイトとの練習やコミュニケーションを通じて協調性を身につけることができました。
Q.せんどうに入社しようと思った理由は何ですか?
A.せんどうは通っていた高校からの斡旋先のうちの一社だったのですが、求人票を見た当初から第一希望だったんです。生まれ育った地元にもせんどうの店舗があり、子どもの頃からなじみのある会社だという点や、八百屋さんでアルバイトをしていた経験から食に携わる仕事の面白さを知ったことが興味を持った理由でした。八幡店に見学に行った際、店長さんとお話しをして気さくで親しみやすい人柄に魅力を感じたことが決め手で入社を決めました。
藤原 良成

#仕事内容

Q.普段の仕事内容を
教えてください。
A.現在はフロア部で缶詰、カップ麺、調味料、パスタなど、常温保存できる食品を扱う加工食品部門を担当しています。お客様への接客や売場づくり、商品の品質管理などが主な仕事内容です。売場づくりは非常に繊細で、季節やイベント、その日の気温、陳列場所や置き方などによって常に売れる商品が変化するため、さまざまな情報を読み解きながら、日々最適な状態の売場をつくることを目指しています。
Q.仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。
A.以前、お菓子売場を担当していた頃は、ひなまつりやクリスマスといったイベントに合わせて売場を作るのがとても楽しかったですね。入社後に配属された国分寺台店は、せんどうの中でも最も売上が大きい店舗だったため、商品の種類も量も多い分、綺麗に陳列できた時の達成感はひとしお。開店後にどんどんお客様が商品を手に取ってくださる様子を見ると嬉しくなります!
Q.仕事での失敗や壁を乗り越え、「成長できた!」と感じたことは?
A.実を言うと、僕は入社するまで接客業務に対して苦手意識を持っていたんです。そんな自分を変えたくて、せんどうの会社見学で店長さんに相談したところ、「だったら、フロア部がおすすめだよ!」とアドバイスをいただきました。そこで、入社時に希望部署を提出する際には、思い切ってお客様とお話しする機会の多いフロア部を第一希望に。その結果、今ではすっかり苦手意識を克服でき、接客力を身につけることができました。
藤原 良成

#会社の魅力

Q.せんどうに入社してよかったなと思ったことを教えてください。
A.なんと言っても「職場の雰囲気の良さ」ですね。フロア部門だけでなく、各部門との風通しもとても良く、先輩社員やパート・アルバイトの方々と気軽に接することのできる職場環境です。仕事に関する悩み事があればすぐに誰かが相談に乗ってくれますし、不明点があって上司に質問すればいつだって気さくに答えてくれます。明るい社風だからこそ、「仕事って楽しい!」という気持ちで日々の業務に向き合えています。
Q.「働く歓び」を感じた瞬間はいつですか?
A.「自分の成長を実感したとき」です。入社当初は右も左もわからず、ミスを繰り返していましたが、職場の明るい雰囲気に助けられ、少しずつ自発的に質問や相談をすることができるようになっていきました。仕事で行き詰まっていたときには「藤原くんは真面目過ぎるところがあるから、もっとリラックスしてもいいんだよ」という上司のアドバイスが大きなターニングポイントになり、入社前と比べると仕事面だけでなく精神面でも成長ができました。
Q.入社前と入社後のいい意味でのギャップはありますか?
A.入社前は「年齢の離れた従業員が多い職場で馴染むことができるだろうか…」「ちゃんと有給休暇は取れるんだろうか…」という2点の不安を感じていましたが、いずれも全く問題ありませんでした!年上の先輩社員だけでなく、パートのみなさんも本当にいつも良くしてくれ、仕事がしやすい環境だったためすぐに馴染めましたし、有給休暇についても会社が毎月1回以上の取得を推奨しています。ワークライフバランスの取れた生活ができ、働く上でのモチベーションの維持にもつながっています。
藤原 良成

#今後の目標

Q.今後の目標や夢、挑戦したいことを教えてください。
A.せんどうに入社し、仕事面・精神面で成長できたことで、現在は日々の業務に優先順位をつけ、その上で一つひとつの業務に落ち着いて取り組めるようになりました。次に目指すのは、フロア部の売場管理や数字管理を一手に担うチーフになること。そのためには、まだまだやるべきことがたくさんあります。「仕事を誰かに振ってもらう」ではなく、「自分から仕事を作る」という意識を持ち、広い視点で物事を捉えられるようになっていきたいです。

ある1週間の
スケジュール1week schedule

ある1週間のスケジュール 1week schedule
  • mon

    出社後、メールチェックや前日の売上確認を行い、2週間後の日替わり広告や通し広告を発注。

  • tue

    遅番の日はメールチェックや売上確認、品出しの他に、広告プライスの張り替え、広告の品の補充、日配品の平台コーナーのレイアウト、売場づくりなどを行う。

  • wed
  • thu

    友人と一緒に自宅でゲームを楽しむ。翌日の出勤に向け、22時には就寝。

  • fri
  • sat
  • sun

    商品の売れ行きを大きく左右する「エンド(通路沿いに設置されている棚や台のこと)」に並べる商品の入れ替えやレイアウト変更を実施。

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